
メンテナンスフリーの王子の耐蝕フレークライニング
100シリーズ
下地処理?プライマー塗布
サンドブラストまたはグリッドブラストで、母材表面の錆、黒皮を完全に除去し、接著面の下地処理を行います(ISO2 1/2以上)。
ブラスト完了後は、直ちにプライマーを塗布します。
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フレーク1層目(コテ塗り)
平均膜厚が1mmになるよう、コテで塗りこみます。
1層目は、色別として、緑色を基本とします。
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フレーク2層目(コテ塗り)
フレーク1層目と同様に、コテで塗りこみます。
2層目は、色別として、アイボリーを基本とします。
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仕上げ?検査
硬化完了後、外観およびピンホール検査?厚さ検査を実施します。
フランジ面は平滑仕上げを行います。
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ピンホール検査、厚さ検査 | »詳しい検査方法 |
トップコート塗布?最終検査
検査結果で異常がなければ、トップコートを塗布し、外観狀態や施工範囲が正しいかを確認します。
200シリーズ?300シリーズ
下地処理?プライマー塗布
サンドブラストまたはグリッドブラストで、母材表面の錆、黒皮を完全に除去し、接著面の下地処理を行います(ISO2 1/2以上)。
ブラスト完了後は、直ちにプライマーを塗布します。
先行増塗り
コーナー部(凹凸部)は、あらかじめ、膜厚保持のために、ハケで先塗する場合があります。
フレーク中塗り(ハケ?スプレー)
ハケ、ローラーまたはエアーレススプレーにより、1層目を塗布します。
フレーク上塗り(ハケ?スプレー)
ハケ、ローラーまたはエアーレススプレーにより、2層目を塗布します。
最終検査
外観狀態や施工範囲が正しいかを確認します。